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熱田神宮 御垣内参拝

今日は小正月(こしょうがつ)で、
関西地方では松の内の最終日です。
名古屋滞在にあわせて、
熱田神宮に参拝訪問します。

昨日のセットアップをそのまま使い、
ジャケットの下に、
ボルドーがかった色の入った、
ダークチョコレート色のモヘアのニットを合わせました。
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熱田神宮は、2013年に創祀1900年を迎えました。
三種の神器の一つとされる草薙剣(くさなぎのつるぎ)が
祀(まつ)られているといわれています。
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主祭神の熱田大神(あつたのおおかみ)は草薙剣の神霊であり、
天照大神とも日本武尊とも伝えられています。

地元の方によると、熱田神宮は、
新しいことを始めるときに
お参りに行く場所なのだそうです。

今年は、身づくろいの楽しさをさまざまな形で
皆さまにお届けする年なので、
まさにご祈念に訪れたい場所です。

御垣内(みかきうち)参拝の希望を
祈祷受付で伝えると、
参拝の申込用紙を準備してくれました。

誰でも気軽にできる一般参拝とは違い、
御垣内参拝は正式な参拝なので、
ジャケットを羽織った正装が欠かせません。

コートを脱ぎ、本殿の参拝入り口で
禊(みそ)ぎをしていただき、
御垣内に入ります。

厳かな御垣内では、
白い石と古い社殿の木の色が、
美しいコントラストを描いています。

まるで、本殿の中から、
「あの人は、どこからいらしたのかしら?」と、
神様がのぞいていらっしゃるかのような雰囲気に包まれます。
澄んでいて、良い気が感じられる場所でした。

本殿の正面で改めて禊ぎを受け、ひとり、
依り代の付いた榊(さかき)の枝を奉納します。

二礼二拍手のあと、心の中で自分の住所と名前を唱え、

日ごろのご加護に感謝します。

そして、「すべての人が自分をそのまま受け入れて
自分らしさを楽しめる世の中づくりをあと押ししたいので、
どうかお見守りください…」とお願いをしてきました。

御垣内をあとにして、
「やはり、この事業を通じて人の幸せに関わりたい」
という確信が、自分の中でひとしお増してくるのでした。
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元気が出ない時こそ、身づくろいからパワーを!

回復したはずの風邪が、
一進一退の模様でなかなか抜けません。
体の浄化が、まだ終わっていなかったのでしょう。

倦怠感と腰痛が、体の動きをさえぎります。

それでも、熱いコーヒーを淹れて頂き、
服を選んで、鏡の前でお化粧を始めると、
みるみる元気が湧いてきます。

お化粧で目元や口周りが生き生きして見え出すと、
心まで活気にあふれてくるのが不思議です。
身づくろいの持つ力の偉大さを、改めて実感します!

さて、今日は夕方から名古屋に入ります。
会社経営を担う社長塾のチームの方々と、
卒業制作の打ち合わせです。

卒業制作では、一本のムービーをつくります。
今日は、その大切なキックオフの日なのです。

日ごろの仕事をそれぞれ抱えつつ、
このようにチームで何かを制作することは、
ずっと後まで、充実感を覚える、
大切な思い出になるものです。

今日の服は、ジャケットスタイルを選びました。
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ダークオリーブの陰影が美しいウールのジャケットと、
ジャケットのボタンと同じマロン色のウールパンツです。
インナーには、マスタード色のニットを合わせて、
デコルテに明るさをプラスします。

さらに、華奢なゴールドの光をネックレスで添えました。
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メイクアップでは、セットアップのダークカラーが重厚になりすぎないよう、
オレンジピンクのチークと口元でバランスしています。

寒さ対策に、ミニスカーフも持参。
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襟元に暖かさが必要なら、さっと出して使います。

心に響く作品づくりに関われる幸せに感謝して。