続・自分の「グレイ」を持つ贅沢

ファッションに関して、
もっとも印象に強い影響を及ぼすのは、
デザインと質感です。

それでも、日々の装いに色が果たす役割には、
大きなものがあります。

グレイを使った着こなしは、見せたい印象によって
様々に変化さられる
のが、
ほかの色とは一風違う、大きな特徴です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA今日は、ライトブルー×ミディアムグレイの
おだやかなニットアンサンブルでお出かけ。
秋の薄紅の夕焼けを、カメオのフレームと
ベルトの細いバックル、そしてボタンの、
ほのかなゴールドに集めます。

さて、次のグラフは、日本カラーデザイン研究所が調査した
グレイのイメージワードを類似するグループにまとめ、
明るさ別に印象の度合いを集計したものです。
改・イメージスケール(グレイ)

グループとイメージワード(グレイ)
パールグレイやシルバーグレイなどのライトグレイには、
エレガントさやシンプルさ、知性を連想させる特徴があります。

一方、チャコールグレイやスレートカラーなどの
ダークグレイには、格調の高さや真面目さを連想させる
特徴があります。

さらに、グレイの暗さが増すほど、
グレイ自体の持つキーワードが少なくなり、
ポーカーフェイスの印象になってゆきます。

今日はエレガントに見せたいのか、
それとも冷静に見せたいのかによって、
選ぶグレイも変わってくるのです。

グレイは、さまざまなニュアンスを込められる奥深い色。
いつもとは違うグレイの使い方を、試してみることをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。