歯を白く保つ日常のケア

5月12日のブログで取り上げた
成功者のように見られる、『見た目』の技術 10 」の中で、
歯は白く」というポイントがありました。

アイコンタクトの近い位置で、
口の動きによりアイキャッチを集めてしまう「歯」は、
その人のイメージ形成に大きく関わります。

歯が美しいというだけで、
その人が健康でエネルギーにあふれ、
知的に見えるものです。

歯のクリーニングや矯正には、
大きな投資が必要な場合がありますが、
投資の効果は計り知れないと思います。

でも、もっと簡単にできる歯の手入れがあります。

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[歯を白く保つ3つのデイリーケア]

1. 人と会う前の歯のチェック

人と会う前には10分は自分のために時間を取り、
歯のあいだにモノがはさまっていたり、
口紅が歯の表面に色移りしていたりしないか、
チェックしておきましょう。
これって、当たり前のことのように思えるのですが、
時々はまってしまう、意外な落とし穴なのです。
いつもできているかどうかで、印象が大きく変わってきます。

2. 効果的と言われる歯磨きや歯ブラシをふだん使いする

ホワイトニング機能がある歯磨き粉は様々ありますので、
自分なりに効果を実感できるものを使うとよいでしょう。

例えば、こちらの「supersmile」のシリーズ。
supersmile繰り返し使用によってエナメル質を傷つけてしまう
シリカなどの研磨剤を使わず、
唾液と反応して歯の表面のタンパク質を
化学反応で除去する独自成分が、
優しくしっかりと歯をケアしてくれます。
有効成分のお蔭で、一回の歯磨きに必要な時間は2分で済み、
一日二回の使用で大丈夫なのだそうです。

3. 歯に着色する飲食物をとった後は、速やかに歯磨きする

とくに気をつけたいのは、次のような、
衣類に付くとシミになるような着色成分が含まれる飲食物です。

コーヒー、紅茶・緑茶
赤ワイン
ソーダ飲料や果物のジュース
アイスキャンディーや飴
ドレッシングやビネガー、醤油
トマトケチャップ
果物、ビーツ(ボルシチなどに入っている、赤カブです)
カレー

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これらの三点を日常的にケアすることで、
ある程度、歯の白さと輝きを保つことができます。

健やかな歯になるだけで、気持ちまで前向きになりますから、
歯の美しさはやはり、精神面の必要性からも大切にしたいですね。

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