カーディガンを3段活用

日中と夕方で気温差があったり、
午後から雨が降ったりするこのシーズンは、
脱ぎ着で温度調整できる服が便利です。

しかし、脱ぎ着することでガラリと印象が変わるのは、
折角つくり込んだコーディネートがもったいないですね。

そこでおすすめしたいのは、
カーディガンを着崩すテクニックです。

寒いときには、手首を通して全体に羽織ります。コーデ3

また、肩口だけを冷やしたくない時には、
肩からカーディガンを羽織り、
袖をフロントで結びます。コーデ2

さらに、陽光の下を歩くときには、
腰にカーディガンを巻きます。コーデ1

このように、カーディガンを着崩すことで、
全体の印象を大きく変えずに、
この時期の寒暖差に対応することができます。

インナーには、カーディガンに含まれる一色を使うと
統一感が生まれます。

お手持ちのカーディガンで、
上半身の色合いの変化を楽しんでみて下さい。

皆さん、どうぞよい休日を。

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