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ネイルポリッシュをはみださずに描く方法

雨上がりの、薄曇りの日曜日です。

今日も引き続き、自宅でワーキング。
いま、Adobe Premierで、
とあるムービーの制作中です。

ひと昔前まで映像制作といえば、
制作会社の方々だけの世界でしたが、
誰でも気軽に映像を創ることができる時代になったことは、
面白いことになってきた…としみじみ思います。

今日は、身軽に動ける服、というテーマで
コーディネートを組み立てました。
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日曜日のカジュアルさを感じさせるデザインで、
肌触りが軽やかな綿シャツを
ZARAのジーンズに合わせます。
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そして、ジャケットの色と、ベルトの色をそろえて、
明るい統一感を醸し出しました。

さて、今日は、
「ネイルポリッシュをはみださずに描く方法」について書きます。
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最近では、ジェルネイルの手もとの方も多く見られますが、
ネイルポリッシュは気軽に色を変えられて、
装いに合わせて変化を楽しめるアイテムです。

しかし、ポリッシュを刷毛で爪に塗る際、
爪のまわりの皮膚の部分にはみ出して、
あとでポリッシュの部分欠けの原因になりがちですね。

美しさを長持ちさせるのに、
薬局で販売されている白色ワセリンが便利です。

白色ワセリンを綿棒にとって、
爪の周囲の皮膚部分に塗っておくと、
皮膚の表面に薄い油性の保護膜を作ってくれるので、
その後で施したポリッシュが少しはみ出しても、
ポリッシュが乾いた後に、綿棒で拭うと、
きれいに取ることができます。

ただし、爪の表面には白色ワセリンがつかないよう、
ネイルリムーバーやアルコールを
綿棒に浸して爪を拭いておくとよいでしょう。
爪の表面にできた油の被膜を除いておくことで、
ポリッシュが長持ちします。

また、ワセリンは肌の表面にとどまるので、
クリームや乳液のように角質層にまで浸透することが
ほとんどないとのこと。

冬場は手先が乾燥しやすいので、
爪の周囲の皮膚の角質を守るのに
ワセリンは一役買ってくれそうです。

ぜひ、お試し下さい。
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日常に戻る、心の準備

今日は成人の日。
20歳を迎え、成人となったことへの自覚を深め、
みずから生き抜こうとする若者を励ます日として、
1948年から国民の祝日となっているそうです。

昨今では、20歳を超えて30歳を迎えたときに改めて旧交を深める「成人式」や、
20歳の2倍を生きた40歳の大人を対象とした「第二の成人式」なども開かれており、
「大人として生きる」とはどういうことか、生涯を通じて思いを深める方が
昨今、増えてきたのではと思います。
それぞれに描く、理想の大人像とはきっと素晴らしいものでしょう。

私にとっての理想の大人とは、
・エネルギーに満ちていて、周囲に分け与えることができる
・家族や職場の仲間を信頼して、大切にできる
・違いを尊重し、相手の良い面とおつきあいできる
・情熱を胸に、挫折から何度でも立ち上がる

という姿が思い浮かびます。
そんな方なら、どんな服をまとっているでしょうか?
いつも心にそう問いかけ、日々の装いのアイデアを浮かべます。

さて、今日は少し早めの鏡開きのおぜんざいをつくり、
いただいた年賀状をファイリングしたりして、
新春の祝賀ムードから一歩脱し、日常に戻る日でもあります。

そこで、カジュアルなコーディネートを組んでみました。
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キャラメル色のカシミアのニットと
少しあせた色合いのブルージーンズのスカートを、
MNGのジャケットと貴石ネックレスに合わせます。
スカートの中央から端にかけてのインディゴのグラデーションが、
ほっそりとした腰回りの演出に一役買ってくれています。

シンプルな装いなので、香水で変化をつけます。
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選んだのは、フェラーリのオードトワレ。
シトラスの香りで、来たる暖かい季節への予感を添えて。

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グラスグリーンのエネルギーで、「一年の計」を加速する

昨晩、みなさまはどんな初夢を見たでしょうか。

私は、かすかに記憶に残る、
せわしい一日を過ごす夢でした。

さて、今日は、この一年をデザインするために使います。

理想の自分、最高の仕事の仕方、最も充実した一日の過ごし方などを
できるだけ具体的に、イメージできるようになるまで描いていきます。

そう、今日は、なりたい自分を遠慮なく描くための一日なのです。

室内で過ごす今日のコーディネートは、
ジーンズを使って組んでみました。

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長年履きこんで体に馴染んだグレーのジーンズに、
ほんのりとグレーを含んだ明るい黄緑の綿ニットを合わせます。
さらに、上から明るく鮮やかなオープンフロントのカーディガンをプラス。
インナーとカーディガンの色をつなぐため、
襟元に黄緑色から黄色のグラデーションのある、シフォンストールを合わせます。

最後に、ちいさな緑色の石のネックレスをつけ、デコルテにアクセントを添えます。

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ところで、色のついた空気をイメージながら呼吸する、「カラーブリージング」というヒーリング方法をご存じでしょうか。

たとえば、ピンク色の空気をイメージしながら呼吸で体に取り込むと、アンチエイジングの効果があるとされています。

アメリカで、美容と若返りを叶えるカラーブリージングの講座を展開するイボンヌ・マーティンによると、グラスグリーン(草色)の色は、「神のみこころが行われますように」という祈りとともに使われたときに、「必要なものごとを現実化する」効果が期待できるそうです。

具体的には、毎日5分ほど、朝と晩にこの色で自分が包まれているのを思い描き、求めているもの、必要としているものを手にして喜んでいる自分を描くことで、色のパワーを取り込むことができるとか。

私も、カラーブリージングを使って、これから身づくろいの楽しさや喜びをもっと発見して、たくさんの仲間たちと分かち合いたいと思います。

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