柄ワンピースでスリム感向上

皆さんは、柄物をワードローブに取り入れているでしょうか。

柄の持つ効果はいろいろとあり、
コーディネートにはとても魅力的です。

柄を使って複数の色味を同時に使えば、
着こなしに深みを増すことができ、
若々しさや親しみやすさを醸し出したり。
着やせ効果も見逃せないところです。

一方、柄物は人を選びます。
私の場合、ペイズリーやリバティプリントなどの模様を
顔周りに身につけると、
表情が一気に老けこんでみえます(笑)。

また、ジオメトリーなどの
シャープでモダンな柄物も私には雰囲気が強すぎるのです。

あこがれのマリメッコのフラワープリントなどは、
もう、インテリアで取り入れるより他にありません・・・

そんな柄物の苦手な私が活用しているのが、
こちらのニットワンピースです。
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体の中央に向かって、
ウルトラマリン、イエロー、ベージュ、トープ、
そしてウォーターメロンの5色が
異なる幅のボーダーで繰り返されており、
体の線を細く見せる効果があるのです。

以前、雑誌「NIKITA」でも取り上げられていた、
柄ワンピによる”目くらましテクニック”ですね。

120cmの長さのフェイクパールで、さらにタテの線を強調。

ワンピースの中のウォーターメロンの色を、
ネイルに繰り返します。
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ワンピースを使ったシンプルなコーディネートだからこそ、
ネイルは手抜きに見えない大切なおしゃれポイント。
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アイメイクはベージュのシェードにほんのりとサーモンピンクを足し、
目元の際はダークブラウンのアイライナーとマスカラでソフトな印象に。
リップには、ワンピースと同じピンクオレンジのグロスを加えました。

アウターは、元旦にもご紹介した
フルレングスのベージュのコートです。
ワンピースの隠れる丈がマストです。

鮮やかではつらつとした色を身につけるには、
自身にも十分なエネルギーチャージが必要です。
人に与えられるだけのエネルギーに満ちあふれているか、
時々、チェックに使うと良いかも知れませんね。
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