チープ×リュクスな目もとづくり

はっきりとした目もとにするために、
最近まで、まつげパーマをかけていました。

パーマでカールしたまつげは、
とても見事な仕上がりでした。

でも、生え替わるサイクルとともに、
5週間に一度の施術が必要で、
繰り返してカール液をつけているために、
毛先が傷んでしまうのでした。

そこで、しばらくビューラーに戻ったものの、
やはりまつげに負荷をかけることには変わりはありません。

試行錯誤を重ねるうちに、
マスカラだけで毛先がカールする方法がわかりました。

まず、カールタイプのマスカラを用意します。
ベース材などは、特に必要ありません。

私が使っているマスカラは、
こちらの「LE 2 DE GUERLAIN」。OLYMPUS DIGITAL CAMERA近未来的なデザインは、GEORG JENSENによるものだそうです。

まつげの毛先までしっかりとコームが入り、
ボリュームのある漆黒のまつげに整えてくれます。

ポイントは、マスカラを塗ったあと、
綿棒のスティック部分をまつげの下から添えて、
20秒ほどまつげが上向きになるよう固定して、
毛先の流れを整えることです。

また、あまりマスカラをたっぷりと塗りすぎると、
マスカラ液の重みでまつげが下がってしまうので、
ほど良いあたりで塗り終えるのがコツです。

[Before]before1

[After]after1

この要領でマスカラを施すと、まつげの傷みを
最小限に抑えることができます。

まつげに自然なカールをかけることができて、
パーマの液剤などによる毛質の傷みも避けられ、
経済的でもあるこの方法、今、とても気に入っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。